MENU

可搬型遮へい体

福島第一原発向け、可搬型遮へい体の設計・製作を行いました。
本製品の大きな特徴は、遮へい体設置場所の放射線量が高く現場調査が出来ないため、FARO SCANで計測された3D点群データを元に、配管や構造物を避けた設計をおこないました。また、組立にあたって重機を扱えないため、全て手作業で運搬と組立が可能な構造としました。

 

 3D点群データ(イメージ図)

 

配管や構造物を避けた設計

PAGE TOP